【1】ブランディングの戦略から見せ方までトータルで相談したい
新規事業やブランドを立ち上げるとき、またはリニューアルするとき、戦略を立てることが非常に重要です。しかし、コンサルタントに依頼して戦略を立てたとしても、ブランドの付加価値や商品の魅力を伝えるために必要なロゴマーク、ホームページなどのデザインは、外注に頼ることになるケースが多いでしょう。
当社の場合は、ブランド戦略会議のアドバイザーにはじまり、自社でのデザイン制作、インスタグラムなどのSNSによる情報発信まで、トータルで関わり続けます。そのため、ブランディング契約を結んでいるクライアントから「想いや方向性を理解してくれて、ずっと関わってくれるので本当に助かる」と言われることが多いです。
【2】デザインのことが分からないから任せたい
事業計画、人材育成、資金繰りなど、経営者の悩みは常に多岐にわたります。そうした中、ある種のセンスが問われる「デザインの選定」に対して、何を基準にしていいのか分からなかったり、そもそも第三者目線でお任せしたい、という経営者の方がいらっしゃいます。
経営者である自分は事業推進や販路開拓に専念し、苦手分野のデザインは外部にお任せして、二人三脚のパートナーとして一緒にビジネスに取り組む。そうした体制を整えることで、価値をつくること、価値をつたえることの両輪がしっかりと回り、ビジネスが加速します。
【3】デザイナーに直接相談したい
当社のスタッフは代表を含めて、全員がクリエイターです。デザインに必要なイラストレーターやフォトショップなどの技能を身につけています。クライアントにとっては、デザインスキルがない営業担当をかいすることなく、直接デザイナーに相談できるので話が早いと思います。ちょっとした修正なら、打ち合わせ中にイラストレーターを使って、その場で直すこともあります。
また当社代表の外山は、もともとコピーライター出身で、デザインの技能も身につけているクリエイティブディレクターです。コピーライティングの技術とデザインの技術の両方を習得しています。
【4】費用や納期を決めてスムーズに進めたい
「個人のデザイナーに頼んだことがあるんだけど、忙しいのか連絡がとれなかったり、納期が守られなくてモメたことがある」こうした話を聞くことがあります。もしかしたら、デザイナーに対する世間一般のイメージはこのような感じかもしれません。
当社ではデザインに取り掛かる前に、見積内容や納期、その他の条件面をお互い合意し、受注書または契約書を作成してから、デザインやブランディングに着手します。事前に書面で確認することで「こんなはずじゃなかった」という行き違いや、納期にルーズになることなく、お互い安心してプロジェクトに取り組めます。
●ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。