浜松市に拠点を置く「はまかぜ法務事務所」さんは、「安心、満足」をモットーに掲げ、お客さまへの丁寧で納得のいくサービスに定評のある法務事務所さんです。
司法書士と聞いて、どんな仕事をしているのか、詳しく知る人は少ないと思います。司法書士は、法律に関する専門家で、相続や遺言、不動産登記など、普段の生活では馴染みのない手続きを円滑に進めてくれます。
他社との差別化を図る「ブランディング」
いざトラブルが起きたとき、どこに相談していいかわからず、検討基準もなく不安で悩まれる方も少なくありません。そんな方に寄り添って、専門的な視点で提案してくれる専門家を知っていると心強いものです。
しかし一方で、日常で馴染みが少ないがゆえに、どこに依頼しても同じという印象を持たれがちな業界でもあります。だからこそ、他の事務所との差別化が必要で、ブランディングが大事なのです。
「想い」をシンプルに表現する
ロゴマークは「人」をモチーフにして、はまかぜの由来になっている風が通り抜けるように、すっきりと問題を解決していくイメージしました。
信頼性を重視したWebサイトを制作
ホームページには、他事務所との差別化を図るため「強み」を全面的に打ち出す方向に。はまかぜ法務事務所さんでは、相続に関する年間件数が多く、事業継承やM&Aに関する手続きの知識も豊富でした。
また、不動産取引の決済には、 経験豊富な司法書士が立ち会うことや、司法書士複数名による安心のチェック体制が整っています。
また、事務所を新しくリニューアルした空間は、お客さまが相談しやすい雰囲気を作り出しています。その雰囲気が伝わるようにプロのカメラマンが撮影を行い、事務所内の写真をホームページには多数掲載しています。
「ここに頼みたい」と思える司法書士事務所に
「司法書士事務所」と「ブランディング」は遠い存在のように感じますが、他社とは違う独自の魅力やサービスについて明確に伝えるために「あえて」するという選択肢もあります。
お客さまに安心感や親近感を持ってもらえるようなきっかけになったらいいなと思っています。